驕り。
ご馳走するほうの「おごり」ではなく
驕り高ぶる方の「おごり」。
日々の生活の中で気をつけていること。
<驕り高ぶることなく謙虚に自然体で>
自慢したり、今の自分を無理に大きく見せたり、知ったかぶりしたり
そんな見苦しい事はせずに等身大で・・・。
出来ることは出来る、出来ないことは出来ない。
知っている事は知っている、知らないことは知らない。
そして謙虚に。
今現在の自分自身を愛して、精進する。
だから、許せない。
そんな驕り高ぶった姿勢で発した言葉を。
自慢のつもりなのか、凄いと思っているのか。
自分がどれだけ偉いのか。
どれだけ凄い人間なのか。
どれだけ高い所から見下ろしているのか。
寂しい人だ。
馬鹿な人だ。
悲しい人だ。
もっともかかわりあいたくない人。
相手の気分を害している事に気付けないかわいそうな人。
いろんな人がいるから
どうでもいいんだけど。
大事な友人が、その言葉でえらく傷ついていた。
友人の思いを、そしてその場にいたたくさんの人たちの気持ちを台無しにした。
趣旨をはき違え、たくさんの人たちの思いを台無しにした事は許せない。
あの一瞬を返して欲しい。
長い間努力してやっと迎えたあの一瞬を返して欲しい。
珍しく、おなかの底で憤慨しています。
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