女友達。

千花

2007年05月29日 06:58

大阪に行ってました。
10年来の大親友の元へ。


久々の大阪ドライブ。
道をど忘れしていたり、大阪の運転は怖いぞって思ったり
親友である彼女に『滋賀の人間になったのねぇ』的な目で眺められたり。


保育園に仕事に行っている間は直接会ってないはずなので
2年は確実に会って話してないはず。
大阪に居る頃は毎日のように行き来していたのに。


【一番最近、いつ会うた?】からはじまり
朝の9時半(家は7時半に出発)から、夜の9時半まで。
みっちり12時間。
彼女のお子たちとのコミュニケーションも怠ることなく。


久々に会う男たちは、少年から立派な青年になり男前になっていて、自分の夢に向かって真剣に取り組んでいる目をみせてくれた。
紅一点の長女(3年生)は、彼女のお腹に入った時からの付き合いの娘。
何故だか可愛くて仕方が無い。
なのに、めっちゃ男前なやつ・・・(笑)
持ち物全てブルー。
とにかく男前な3年生。
やっと生まれた女の子やのにw


彼女は3男1女の母。
看護師。
年はちょうど10上。
えー?!アンタもう50??と叫びながら、あ、私もあと数年で40ってことか・・・とややびっくりw


何故か波長が合い、合うからこその本気の喧嘩もした仲。
私が病気で辛い時には何も言わずずっと、そっと何気なく側にいてくれた。


そんな彼女の男気たっぷりな性格が、とても心地いい。
たまにしか会えないけど、子育てを必死に頑張っている彼女のことを尊敬してる私。


メタリコの話、今の私の話ももちろんした。
あと、3年でとにかく上の3人の学費が落ち着くから
そしたらメタリコさせてな!絶対なっ!!と嬉しい言葉。
それまでに、しっかり地を固めようと思った。


あと3年。


彼女と共にメタリコで戯れる事ができるまでに。
充分な時間かもしれない。
ひょっとしたら、短すぎる時間かもしれない。


3年後、堂々とメタリコに関わっていたいと心底思わせてくれた大親友の言葉。


勇気付けられた。


そんなさりげない言葉をくれる彼女。
きっと意識はしていないんだろうけど
琴線にふれる言葉を常にくれる彼女。
私にとってかけがえのない友人である。


いつか一緒に、海外でバケーションを楽しんでいたい女性。


女友達っていいなぁって思った1日。
私は本当に恵まれてるなぁって思った1日。
しあわせだ〜〜〜〜


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