Blauehimmel

今、進めている最後の課題が縫い物であるがために
脱線ばかりしてなかなか進まない千花です。

こうやって逃げてます(笑)

ちーちゃんたちのケージ内掃除したり・・・
いつもはやらないキッチン磨きだしたり・・・

どこまで縫い物嫌いやねん・・・嫌いです。

えぇ、大嫌い。


で。

お待たせしました、ボタンネタです。
リクエストがあったので書いて見ますｗ


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初々しいお付き合いし出した当初。

何もかもが新鮮で、全ての事にときめいて
「アナタのためならなんでもできるわ！」なんて思えている頃でございます。

襟を止める小さなボタンありますよね？
小さいっていってもそんな見えないほどでもなく普通のボタンなんですが。

あれが、片方取れてしもたからつけといて〜と、気軽に・・・んっとに気軽に･･･

新聞取ってきて〜みたいな…
珈琲淹れて〜みたいな…
ちょっとそこのそれ取って〜みたいな…

そんな気軽さで頼まれました。


ねぇ･･･
ボタン付けってそんなに気軽頼めるの？
っていうか、そんなに簡単につけられるものなの？？

と、まるこバリに顔に縦線入れながら返事も出来ずにいましたのです。


でも…
何もかもが新鮮で、全ての事にときめいて
「アナタのためならなんでもできるわ！」なんて思えている頃でございます。

頑張りましたわよ。
私にとっては富士山登頂の気分、１週間絶食の気分、フルマラソン走る気分でつけましたわよ。


なかなかやるやん、私♪
やればできるやん、私♪
やっぱり愛のためなら〜やな、私♪

てな調子で「できたよ〜」って渡したの。


「ふっ」と鼻息が聞こえた次の瞬間

「両方取って・・・」


え？

え？？

なんて？？？



あー、さいですか…
却下ってことね･･････････


げ・き・ち・ん・・・・



あはは〜以上ﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ